たいへんお待たせいたしました
新型アトレー / デッキバン用、貼るだけフェンダー
ならびにリフトアップキットが正式発売となりました
1台分、6ピースで¥44,800(税別)
両面テープで貼るだけ装着30分程度
継続検査基準に準じた片側9mmサイズ
塗装不要のシボ黒仕上げ
これが貼るだけ装着かつ、継続車検の基準に準じているとは信じられない
フロントはフォグランプの際まで沿わすことでワイド感を演出
ドアの開閉部もきっちり作り込まれています
真空成型によるシンデレラフィットの真骨頂
両面テープで装着されているとは信じられません
純正オプション感を出すために必須なのはこういう部分
パネルの凹凸やプレス部分の形状を樹脂側でもしっかり再現
今回はフェンダーをできるだけ純正サイドパネルまで繋げました
決して簡単なことではありませんが、これも純正オプション感には必須条件
塗装不要のシボ黒仕上げ
接写に耐えうるのは仕上がりに自信があるから
前モデルのカーゴ用フェンダーも検査時に純正だと思われスルーされた経験(笑)
あえてこちらから「フェンダー装着してます」と宣言
片側9mm以内にしっかり収めてあるのでもちろん合格
(ただし、車両の個体差、事故や経年劣化による変形ではその限りではありません)
新型アトレー標準装着のフロント、サイド、リアパネルとの相性抜群
純正樹脂パネルと同素材を使用することで後付け感を払拭
「改造車」「カスタム」感を好まない方には特におススメ
泥跳ねからボディを守ってくれる上、いざとなれば脱着可能
ワイルド感を求めるユーザーにはダミーリベットタイプをご用意
こちらは共同開発先であるM-STYLEさまの製品となります
フロントバンパーガードも先方のオリジナル品
さらにはラプター塗装仕上げもオプション設定されています
シボ黒仕上げよりもさらにワイルド
なお、リアゲートバーは当社より発売
リフトアップキットも完成しました
税別定価¥39,800
純正スプリング、ショックアブソーバーはそのまま使用します
ですので、乗り心地、快適性、耐久性もほぼ純正同等
フロントマウントはキャンバー補正式
車高アップによるポジティブキャンバーを解消する機構
また、室内への水、泥、音の侵入を防ぐためのラバーシートを装着
これがなければ、これからの季節ちょっと困るかも
車高アップに伴うアライメント適正化にはラテラルロッドをご用意
税別¥14,800
バンライフスタイルの創刊号にて取材していただきました
拝読しましたが、いよいよ貨物車の時代が来た!という感覚
従来から人気のハイエースはともかく、ハイゼットトラックにアトレーが大人気
移動手段が主な役割だったのに、今や生活を豊かにするツールという位置づけ
コロナ渦における一時的なブームという解釈もあります
でも私はそうは思いません
30年以上前に学生時代を過ごしたアメリカ
週末は都会を離れてアウトドアを楽しむのが当たり前でした
欧州でも同じだそうです
文化が成熟した国ほど当然の週末アウトドア
日本はようやくアフターバブルの価値観から脱し始めたと思っています
戦後の貧しい生活から都会に憧れ消費を求めてきた日本人
もう、そろそろいいんじゃないでしょうか
これ見てさらに実感(笑)
「24時間、たたか~えますか~♪」
というCMを見てきた世代としては、現在のキャッチコピーに納得
やっぱそうですよね、あの頃が異常だったんです
さて、仕事しよっと……
わ!ホームページが変わってしまってる!
アウトドアの会社じゃないんですよ、王道スポーツパーツもやってます!
ね、三上さん!!
「え?なんですか??今、お休みもらってるんですけど」
こっちもキャンプかい!
我家のJB64には、初期ロットで購入したフェンダーエクステンションを取り付けており、大変気に入っています。そこで、DA17Vにもオーバーフェンダー的なものがないかと探していますが、出幅や形状等でこれといったものが無く、まだ購入に至っておりません。シルクロードさんでは、今後にエブリイDA17用フェンダーエクステンションの開発予定は無いのでしょうか?お伺いします。
dragonさま
嬉しいお言葉、本当にありがとうございます!
DA17Vは計画はしておりました。
ただアトレーに比べると、たくさんの製品が販売されていると知り、中断いたしました。
年始からハイゼットトラックのフルキット、アトレーのバンパーを開発いたします。
そのあとは開発予定がまだ決まっておりません。
お約束はできないのですが、もしかしたらDA17Vにも着手するかもしれません。
クルマ業界は3Kの時代になりました。
軽自動車、旧車、そして貨物車。
DA17Vのパーツ開発も頑張ってまいります。
dragonさまのようなコメントをいただけると開発の参考になります。
ありがとうございます。